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2006年1月 4日 (水)

不動産融資規制

 不動産融資規制に関しては、やはりと思うような事象でしたね。年末の日経新聞の記事でしたが、これからは日銀と金融庁でも不動産融資に関する報告並びに一定の口先介入等がなされそうですね。これまでREITなどへの融資は安全な融資とみなされていましたが、取得価格の高騰や坪単価が1000万円以上するような取引もでてきているためいつか来た道ですが、やはりそれなりに当局も監視するということになりました。

 こうなってくると大口の買い手であったREITやファンド筋が投資をしづらくなることもあり、これ以上の不動産価格の高騰については歯止めがかかってくることでしょう。過去において不動産で大きく傷つき、当局に救われたという経験もあり、銀行なども当局の警告には素直に従わざるを得ない状況で、不動産価格についも調整期を迎える可能性が高まったということでしょうか。

 また、不動産投資に関するブームも少しづつ沈静化に向かっているような気がします。昨年の年初には今年こそ運用不動産を取得するぞくらいの宣言をするようなHPやブログが多かったようですが、今年はどちらかといえば株式市場への資金が行きそうな雰囲気ですしね。やはり不動産投資にもリスクと手間がかかることが認識され始めたことも大きな要因かもしれません。

 私自身はどちらかといえば、不動産投資から飲食事業へのシフトを考えており、不動産投資に関しては魅力のある店舗物件以外については投資を控える方針です。また、金利上昇が本格化しそうな感じもしますが、これまで極力固定金利ベースで借り入れとするようにしてきたので、当面の金利上昇に対する心配はありません。

 今年に関しては、当面3か月くらいは株式投資で稼いで、後半は事業投資を本格化させる腹積もりでいます。みなさんにとっても、良い年になるようにお祈り申し上げます。

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